伝統の奉仕を胸に、未来を拓く社会のリーダーを育てる
3月16日(月)、洗足学園小学校の幼児教室向け説明会に参加してきました。
この日はちょうど洗足学園幼稚園の卒園式と重なっていて、アカノンの生徒・元生徒の園児たちには会うことができなかったのですが、
かつて合格を一緒に喜んだあの子たちが今日卒園を迎えたのか……と思うと、胸にじんわりとくるものがありました。
■感動的な音色からの幕開け
説明会のはじまりは、洗足学園音楽大学のOGによるカルテットの生演奏でした。
4曲にわたる演奏はどれも心に響くもので、4人だからこそ生まれるあの深くて豊かな音の重なりに、会場にいた全員がしばし聴き入っていました。
学園が大切にしている情操教育や「本物を体験させる」という姿勢が、
この演奏一つひとつに滲み出ているようで、「ああ、洗足らしいな」と感じた素敵なオープニングでした。
■「社会のリーダー」という明確な北極星
洗足学園が一貫して掲げているのは、自ら考え、行動し、他者のために貢献できる社会のリーダーを育てるという理念です。
中学受験に対するスタンスも、他の私立小とは少し違います。「受験=進学準備」とは捉えず、
リーダーに必要な忍耐力や目標達成能力を育む、主体的な成長の機会として位置づけているのです。
外部進学にも寛容で、むしろその挑戦を応援してくれる——そんな懐の深さが、洗足ならではの大きな魅力だと改めて感じました。
卒業生や在校生からも「体系的に言葉で考える力がついた」「基礎学力が今でも生きている」という声が届いているそうで、
厳しい受験を乗り越えた経験が、社会に出てからも本当の意味で役に立つ教養の土台になっているのだと伝わってきました。
■知的好奇心を爆発させる最新鋭の施設
キャンパスはとても清潔で整っていて、なかでも学びの拠点「Base-C」は、従来の図書館のイメージをよい意味で裏切る空間でした。
3Dプリンター、ロボット、デジタル地球儀「SPHERE」……
子どもたちが「なぜ?」と感じた瞬間に、すぐ手を動かして試せる環境が本当に充実しています。
また、Apple Distinguished Schoolにも認定されており、入学直後からiPadを使いこなすICT教育も日常的に行われています。
とはいえ「デジタル一辺倒」ではなく、アナログの良さもしっかり大切にしながら組み合わせているところに、洗足らしいバランス感覚を感じました。
■2027年度入試の展望:多角化する評価軸
2026年度入試では出願者数が574名、実質倍率も1次2.6倍・2次2.1倍と、引き続き非常に高い人気を誇っています。
そして2027年度入試からは、内部入試も含めて「運動検査」が新たに加わる予定です。
身体能力だけでなく、指示をきちんと理解して動けるかどうかも見られるとのこと。
アカノン幼児教室では、大井町教室・後楽園会場でそれぞれ月1回、受験運動の練習を行っていますので、ぜひ積極的にご活用ください。
考査の特徴としては、言語や図形構成の問題で30〜40秒という短い時間での処理能力が求められる点も挙げられます。
瞬発力と、体験に根ざした思考力、この二つが合否を分ける大きなポイントになりそうです。
■おわりに
伝統ある「奉仕」の精神を大切にしながら、最先端のテクノロジーと中学受験への挑戦を上手に融合させている洗足学園小学校。
今回の訪問でも、変化の激しい時代を生き抜くリーダーを育てるための、ぶれない哲学と温かい教育観をしっかりと感じることができました。
今後も引き続き、皆さんのお役に立てる情報をお届けしていきます。
幼稚園・小学校受験 合格率の高い AKANON教室
室長 上原なみ・事務局
■お知らせ
今年も、洗足学園の校長先生をお招きした講演会の開催を予定しております。
教育の真髄を校長先生から直接伺える、とても貴重な機会です。
ご興味のある方は、どうぞお早めにお問い合わせください。お待ちしております!
洗足学園小学校 対策レッスンはこちら
洗足学園小学校倶楽部














