星美クラス:「心の教育」を土台に、進学と国際化の未来を拓く
インターナショナルクラス:「21世紀にふさわしい世界市民の育成」/2027年度より待望の3クラス体制へ
サレジアン国際学園小学校に伺いました。

伝統を繋ぎ、未来を拓く新校舎と3クラス体制

カトリック・ミッションスクールの伝統である「心の教育」を根幹に据えながら、次世代を生きる子どもたちのために進化を続けるサレジアン国際学園小学校。
現在、中学・高校の新校舎建築が着々と進んでおり、2027年度からは中高生が新校舎へ移動します。
これにより、小学校はこれまでの2クラスから待望の3クラス体制へと拡大されます。
それぞれのクラスが独自の強みを持ち、お子様の未来の選択肢を広げる素晴らしい環境が整っています。

星美クラス:確かな学力と「通じる愛」の教育

「心の教育」を土台に、進学と国際化の未来を拓く

星美クラスは、落ち着いた環境の中で基礎学力を徹底し、高い進学実績を維持し続けているクラスです。

中学受験への強さ: 5年生から中学受験カリキュラムへ移行します。併設中学の医学系進学クラス「MEDICO」への内部進学のほか、御三家を含む難関外部中学への合格実績も非常に豊富です。
非認知能力の育成: 「理性・宗教・慈愛」の指針のもと、奉仕活動(おにぎり献金等)を通じて、他者の幸せを自分のことのように喜べる「優しい芯の強さ」を育みます。
英語教育: 週2時間のチームティーチングを実施。TGG(東京都英語村)の活用や英語劇など、アウトプットを重視した「生きた英語」を学びます。

インターナショナルクラス:資質を重視したSG(Standard Group)クラスの新設

「21世紀にふさわしい世界市民の育成」/2027年度より待望の3クラス体制へ

2027年度の目玉となるのが、日本語で受験・入学し、段階的に英語へと移行していくSG(Standard Group)クラスの新設です。

SGクラスの3ステップ教育
1. まずは日本語で各教科の内容を深く理解し、思考の土台を作る。
2. 英語での説明に日本語の補足を入れるバイリンガル授業。
3. オールイングリッシュでの授業へ移行。

求める人物像(資質評価)
入試では現時点での英語力以上に、未知のことに挑む「探究心」と、他者を尊重する「資質」を評価する方針が明確に示されています。
考査は日本語で受けられますが、英語への拒否感がないかを確認するため様子をみることもあるようです。
普段から英語環境に慣れさせて前向きに取り組む姿勢が大切です。

AG(Advanced Group)は、入試は英語で実施し、入学後は授業をオールイングリッシュで行います。

3年生による合唱とリコーダー演奏

今回の訪問では、星美クラス3年生による歌とリコーダーの演奏を聴かせていただく貴重な機会に恵まれました。
カトリック校らしい、慈愛に満ちた優しいメロディが響き渡る中、どのお子様も一生懸命に、そして心を込めて表現している姿が非常に印象的でした。
リコーダーの澄んだ音色と、素直で温かな歌声のハーモニーからは、日頃から先生方の愛情に包まれ、お互いを認め合いながら「心の教育」を育んでいる様子が手に取るように伝わってまいりました。

「理性・宗教・慈愛」という教育指針が、単なるスローガンではなく、子供たちの生き生きとした表現の中に息づいていることを改めて実感し、胸が熱くなるひとときでした。

おわりに

「星美」と「インター」、それぞれのクラスが独立した行事やカリキュラムを持ちながらも、根底にある「愛されている実感を子供に与える」という教育理念は共通しています。
変化の激しい時代において、変わらない「心の土台」と、世界へ羽ばたく「翼」の両方を与えてくれる素晴らしい学び舎だと改めて実感いたしました。

幼稚園・小学校受験 合格率の高い AKANON教室

室長 上原なみ・事務局

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